【保存版】企業のビジネスプロフィール写真がイケてないと起こる残念すぎるエピソードまとめ

sugi

こんにちは、SUGI WORK代表のsugiです！
この記事では、企業のビジネスプロフィール写真がイケてないと起こる残念なエピソードをご紹介したいと思います。「やべぇ。俺の会社イケてないかも」と思ったらぜひご相談ください！

SUGI WORKは、WEB制作・出張撮影・動画編集などを行う個人事務所です。埼玉県越谷市を拠点に関東全域で活動しています！

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企業のプロフィール写真、死ぬほど大事。

sugiはWEBデザイナーとして個人・中小企業・大企業・行政・海外法人など幅広いクライアント様から相談を受ける機会があります。

なかでも、「WEBサイトをリニューアルしたい」という相談でよく拝見するケースとして、企業の代表である社長や役員の写真がイケてない場合があります。そして最悪は掲載されていない。なんてケースも珍しくありません。

❍ プロフィール写真が1枚もない
❍ 表情が暗い・笑顔がない
❍ 写真の画質が悪い・暗い
❍ 時代を感じさせる古いものをそのまま使っている

上場企業は名刺に顔写真を入れるケースもある

東証一部などに上場している企業の方と名刺交換すると、名刺に顔写真が入っている場合があります。あとは不動産や高額な商品を扱う営業マンの名刺にも顔写真が入っているケースが多いです。

これらは顔を覚えてもらう意味や印象に残るといったメリットがあるので、積極的に採用されている企業様が多いです。写真の良し悪しはさておき、積極的にプロフィール写真を活用している1つの実例と言えます。

まだプロフィール写真持ってないの？

名刺はさておき、ホームページに企業の代表である社長や役員のプロフィール写真が1枚も掲載されていないのは、やはり問題があります。

スタートアップの企業なら信頼度が0に近いので致命的。中小企業でも、取引先との会話のなかで「あの会社良かったから紹介するよ」なんて会話があって、ホームページを確認したら顔写真が１枚も掲載されていない。といった感じでは、会社のイメージや人柄が分からず問い合わせを先送りされ、結果として機会損失が発生する場合があります。

これらはあくまで抽象的な例えではありますが、ビジネスや商売は人と人との繋がりなので、はじめましての相手でも印象に残る自己紹介ができるかはとても重要なプロセスです。

企業のプロフィール写真がイケてないと起こる問題点

実際、企業のプロフィール写真がイケてないと起こる具体的な問題点を挙げてみます。WEBデザイナーの視点から見ても、プロフィール写真を充実させるのは視覚的・ビジュアル的・心理的にも効果が期待できます。

❍ 会社のビジョンが見えない
❍ 社風や代表の意見が伝わらない
❍ 信頼できそうか・経営者は大丈夫なのか不安になる
❍ どれだけ素晴らしい文章を書いてもイメージが沸かない・伝わらない・説得力がない
❍ どんなデザインも薄っぺらくなる
❍ ニュースや宣伝で社外に出せる写真がない

複数当てはまる方は、プロフィール写真を見直してみてはいかがでしょうか。

企業のプロフィール写真でおすすめの撮り方

企業のプロフィール写真は、以下のような撮り方が最近の流行です。肖像権の関係で自分の写真ですが、白背景よりも屋外など背景がある場所での撮影が人気です。

仕事内容をイメージしやすい場所で撮影することで、現場や雰囲気も相手に伝えることができるのは大きなメリットと強みにもなります。

スタジオでの白背景やインタビュー風の写真も良いですが、こういったイメージのプロフィール写真は多方面で使いやすいので1枚は持っておきたいところです。

外部に掲載できる写真は用意しておくべき

最後にメディア運営者の視点から1つだけアドバイスです。

以前お世話になっていた会社で、ある日突然販売していた商品がバズってニュースリリースを掲載することになり、大慌てでプロフィール写真の撮影を行った事がありました。

これは自発的に写真がない！用意しよう！って感じでしたが、商品やサービスが話題になると、メディア側から取材依頼が来る場合があります。そういった場合、先出しで企業概要のPDF、代表者やサービスの写真を提供できると優先的に紹介してもらえる場合があり、競走の激しい分野やベンチャー企業にとっては重要なマーケティング戦略になります。

彼らも忙しいなかでネタを探していますので、情報が揃っている・しっかりしている企業と判断されれば好意的に紹介できるのです。